whoop-de-doo フープディドゥ

whoop-de-doo
フープディドゥ

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  • 設立年 : 1985
  • 創業/拠点 : 日本

whoop-de-doo(フープディドゥ)とは1985年渋谷の靴店で働く加藤冨士逸氏によって立ち上げられた日本のメンズフットウェアブランド。

「レディースと比べ、メンズにかっこいい靴が市場に少ない」と気づきオリジナルブランドの創立を決意。当時では珍しいメンズオンリーの靴ブランド「whoop-de-doo」を誕生させた。名称は英語で「楽しくやろうぜ!馬鹿騒ぎ」の意味。コンセプトは、“概念の破壊”=定番をぶち壊し、無の状態から新たなるテクニックを駆使し再構築を施し靴にすること。

歌舞伎の隈取をイメージしたロゴがトレードマーク。モノづくりは、幾度も染色・なめしを行った革の開発から手がけ、職人による日本人の足に合った木型の造り込み、靴の雰囲気を生み出す仕上げは納得がいくまで何度も繰り返されている。